2009年01月29日
朝食と体力テスト

この前の「体力テスト」の結果より、この表を見る限りでは、毎日朝食を食べる小学生と、
毎日食べない小学生の差はさほどありませんが、わずかに食べる小学生が勝っています。
しかしある小学校では、朝食を食べてこさせることにより、休む子が減ったそうです。
それと集中力が高まるのか、成績も向上したそうです。
大人にもいえることですが、朝食をとることは、仕事の効率が上がります。
朝食は何をどれくらい食べればよいか?
・朝は胃腸がまだ働いてないので、たくさん食べないと言う考えと、
・朝からしっかり食べる、朝、昼、夜のうちで一番よく食べた方が良いという考え
個人差がありますので、一概にこれが絶対正しいというのは当てはまりませんが、
炭水化物はある程度摂取した方が、頭が働きます。
・朝から腹いっぱいというのも運動選手や小中学生でもない限り、動きにくいでしょう。
体力テストの結果に戻りますが、全体的に運動量が減っているのが一番の原因でしょう。
今は安全の為に親が学校に送り迎えする時代ですから。
和歌山市の整体・カイロプラクティック院
「からだコンディショニング」
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Posted by karada at 18:52│Comments(0)
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