2011年10月31日

歯はやっぱり治しておかないとね

最近歯の治療をしているので、噛めずに麺類中心の食事だったのが改善されてきたように思います。

最も麺類は好きなので、食べる頻度は多いのですが。

やっぱり噛むことで良いことがあるという記事をそのまま



現代人は噛まないため「たるみ・ドライマウス・糖尿病」の恐れも

NEWS ポストセブン 10月15日(土)7時5分配信

「そもそも、いまの人は昔の人に比べて、口のさまざまな機能が衰えているんです」

 というのは、口のアンチエイジングの第一人者、鶴見大学歯学部附属病院病院長の斎藤一郎歯科医師だ。

「昔は『噛めば噛むほど味が出る』という食事が多かったものですが、現代人は、よく噛まずにのみ込める麺類などのやわらかい料理を好んで食べる傾向があります。その結果、噛む力が
昔より衰えてきた。噛むことは単に食べものを細かくすることだけでなく、唾液の分泌を促したり、口のまわりの筋肉を鍛えたりする働きがあるのですが、それが充分でなくなってきているのです」

 口の機能が衰えると、口の中だけでなく、体のさまざまな部分に悪影響が及ぶようになる。

 まず、斎藤さんが挙げるのは、顔の老化だ。口のまわりには細かい筋肉がたくさんあるが、
口を動かさないとそれらの筋力が低下し、その上にある皮膚と共に下垂してくる。その結果、ほうれい線やあごのたるみが目立つようになってくるという。

「ドライマウス」にもなりやすくなる。ドライマウスとは唾液の分泌が減り、口が乾く症状だ。
薬の副作用や病気などで起こることもあるが、唾液を出す唾液腺の機能が低下することでも起
こる。食べものがのみ込みにくくなるほか、会話をしにくい、口がネバネバする、口臭、舌の痛みといった症状が出る。

「しかも、抗菌作用を持つ唾液が減ることで、口の中に雑菌が繁殖しやすくなります。むし歯
や歯周病にかかりやすくなるだけでなく、こうした雑菌が肺にはいると、誤嚥性肺炎を引き起こすこともあります」(斎藤さん)

 斎藤さんはこれまで口にトラブルを抱えた人を大勢診ているが、多くの人は生活習慣病など、体の健康にも問題があるという。

「歯周病は、動脈硬化や糖尿病など他の病気とも関係しているという医学的な研究結果が出ています。それくらい口と全身の健康とはかかわりが深いのです」(斎藤さん)

 つまり、口の健康を守ることが、全身の健康や老化を防ぐことにつながるのだ。

※女性セブン2011年10月27日号





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Posted by karada at 21:00お知らせ

2011年10月29日

和歌山県の人口

和歌山県の人口が100万人を割ったとか、いや100万人あったでとか、

今年に入って確かでない情報がありましたが、

昨日の産経新聞から


和歌山県の人口100万人台確定 昨年10月時点の国勢調査で

 昨年10月1日実施の国勢調査による県人口が100万2198人で確定したことが分かった。同8月1日現在の推定人口では100万人を割ったとしていた。ただし減少傾向は続いており、県は「確定値を元に計算し直しているが、今年の2~4月に100万人を割っている可能性が高い」としている。

 県調査統計課によると、人口は前回国勢調査(平成17年)に比べ3万3771人(3・26%)減少。増加したのは岩出市2048人(4・03%)▽日高町88人(1・2%)▽上富田町32人(0・22%)-の3市町。一方、減少は27市町村に及び、最も減少数が多かったのは和歌山市の5227人(1・39%)で、減少率が最大だったのは北山村の14・74%(84人)。

 県人口は5年に一度の国勢調査を基本とし、以降は住民基本台帳での転入・転出などの情報をもとに推計している。昨年8月の推計で99万9834人と初めて100万人を切ったが、10月実施の国勢調査の速報値で100万1261人と100万人台を保っていた。


減っていくわな、働くとこも少ないし・・・

若者の流出免れないのか!和歌山県!




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Posted by karada at 18:49お知らせ

2011年10月28日

不正申請、不正受給

まだこんなことやってます。

いい加減にしましょう、ズルはいけませんね!

10月25日の毎日新聞和歌山から


不正受給:岩出の鍼灸院経営者と妻、療養費を不正申請 760万円受給 /和歌山

 ◇246回760万円受給
 県後期高齢者医療広域連合は24日、岩出市の鍼灸(しんきゅう)・マッサージ治療院の経営者(58)と事務員の妻(52)が、08年4月~今年7月に246回、療養費を不正に申請し計760万875円を受給したと発表した。同連合は2人に対し、21日から5年間、代理受領による委任払いを中止した。

 同連合によると、2人は不正を認め同連合に約300万円を返還、年内に全額を返すという。障害者の自己負担分を支給した和歌山市からも計38万9364円を不正受給しており、同連合は同市にも返還を受けるよう通知した。

 施術を受けた患者は75~92歳の男女15人。経営者らは患者が原則申請する療養費について、委任を受けて同連合へ申請。患者の承諾を得ずに申請書を偽造するなどしていた。患者から一部負担金を受け取らずに同連合から差額分を受け取っていたため発覚が遅れた。

 同連合は経営者が実質的に施術していたことなどを考慮し告訴しない方針。






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Posted by karada at 17:28お知らせ

2011年10月26日

山口国体和歌山県結果

1971年に和歌山県で黒潮国体が開催されましたが、

2回目の和歌山での国体が4年後に迫って来ました。


今日の毎日新聞から


山口国体:男女総合点、大幅減 4年後に向け強化を /和歌山

 ◇天皇杯43位、皇后杯45位

 ◇日比野総監督「集団競技での育成進める」
 9~10月に山口県で開催された第66回国体(おいでませ!山口国体)で、県勢は2競技2種目で優勝し、19競技45種目に入賞を果たした。

 天皇杯順位は43位で、昨年の千葉国体の37位から順位を下げた。皇后杯は45位(昨年38位)だった。

 優勝を飾ったのは▽レスリング少年男子グレコローマンスタイル74キロ級の奥井眞生選手(和歌山工高1年)▽ウエイトリフティング成年男子105キロ級スナッチ川畑源大選手(県スポーツ振興財団)。

 入賞は、前回の15競技42種目から4競技3種目増えたが、昨年団体入賞したソフトテニス少年男子が近畿ブロック大会で敗退するなど、男女総合得点は670点と前回の780・5点から大幅に減少した。

 選手団の日比野幹生総監督は「入賞すれば高得点を獲得できるサッカーやホッケー、軟式野球などの集団競技で、レベルの高い近畿ブロック大会を突破できるように指導者や競技者の育成や強化を進め、4年後の『紀の国わかやま国体』での男女総合優勝を果たしたい」としている。

その中でも健闘したのが高校バレーボール女子7位入賞の信愛女子でしたね!



ちなみに2011年度山口国体の結果は


◆ 天皇盃男女総合優勝  1) 113.00  兵 庫

◆ 皇后盃女子優勝   1) 74.00  京 都

◆ 非公式男子優勝   1) 73.33  愛 知

なお、地元山口の成績は、天皇盃15位(57点)、皇后盃10位(38点)、非公式男子総合22位(19点)という結果でした。


地元を強化しても優勝には及ばずなんですね。

和歌山県4年後どうする!





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Posted by karada at 14:35お知らせ

2011年10月16日

竹燈夜

昨日竹スピーカーのことを紹介しましたが、

今夜和歌山城付近で竹燈夜が行われたようです。

竹スピーカーから音楽と竹の中のろうそくノ灯りが幻想的な空間を醸しだしておりました。



裏から入ったもので入り口付近はもう終了間際でした。



灯りも消化されつつありました。



灯りに照らされた生花の展示です。



これはきれいかったですね。



昨日の雨でぬかるんだ場所もありましたね。



暗いのでよくわからず、みんなそこにはまっていましたね。



ビデオカメラ回していたんですが、



録画になっていなくて、途中で気がつきました。



消灯時間が来たのでしょうね。



最初に撮ったつもりの処はすっかり暗くなっていました。

他のブログにUPしておきます。






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Posted by karada at 22:06お知らせ