2009年03月01日

骨髄異形成症候群

骨髄異形成症候群と診断され、急性骨髄性白血病になる危険性があり、

病院では治療法が無いといわれた患者さんにビタミン、ミネラルのサプリメントを勧めて、

1ヶ月服用したところ、白血球の数値が増してきたそうです。

まだしばらくは様子を診ないと何とも言えませんが、少し安心しました。

「骨髄異形成症候群(不応性貧血・MSD)」とは

骨髄の中で何らかの理由で十分に血球が作られなくなると、血球が減少してしまいます。

造血幹細胞に異常が生じ、十分な量の血球を作る事ができなくなり、

その結果血球減少を起こす病気です。

骨髄異形成症候群の患者さんは経過中に急性骨髄性白血病になる危険性が高いのです。

日本の患者数 7100人(平成10年ですから今はもっと多いでしょう)

男女比では男性の方が多く、年齢別では高齢者に多い

原因

・不明らしいです。

・抗がん剤や放射線治療を受けた患者さんに発症率が高い

症状

・白血球減少で細菌、カビなどに対する抵抗力が低下

・血小板減少で出血しやすい、出血が止まりにくい

・貧血、顔色不良、息切れ、動悸、倦怠感、脱力感など

 
和歌山市の整体・カイロプラクティック院
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Posted by karada at 14:59Comments(0)病気・病名・疾患