2009年03月09日

妊娠と腰痛

女性の方は妊娠して出産をするという男にはとうてい耐えられないことをやってのけます。

それに出産後は子育て、家事、仕事までこなしている人もいるのだから凄いと思います。

「妊娠中・出産前後の腰痛」について

さて妊娠してお腹が大きくなってくると、体の重心が前に移りますから、どうしても上体を反らした

姿勢になります。

そのため、背中や腰の筋肉に負担が掛かり、腰がだるかったり、痛むようになります。

妊娠中は胎盤から分泌されるホルモンの影響で骨盤の関節や靭帯がゆるむため、

おなかを支える力が弱くなり、腰の筋肉にいっそう負担がかかるということもあります。

特に出産前後はゆるいです、この時期の骨盤周りの矯正は難しいです。

日頃から腹筋や背筋を鍛えるようにすると、腰痛の予防、解消に役立ちます。

ウォーキングやスクワット、ストレッチなどをするのもおすすめです。


また出産後からの腰痛もあります。

仙腸関節の歪みもあるのですが、恥骨のズレというのも結構あります。

産後1ヶ月以上経てば腰周りも落ち着いてくるのですが、放っておかないで

適切な処置をしておくことをお勧めします。

 



和歌山市の整体・カイロプラクティック院
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Posted by karada at 15:24Comments(0)腰痛関連