2009年01月29日

産婦人科医の話

昨日報道ステーションで「産婦人科医の36時間勤務」の特集を観ました。

全国の産婦人科医の半分は女性なのだそうです、知りませんでした。

てっきり男性の産婦人科医の先生しか知らなかったもので。

ただでさえ産婦人科が減少している現状で、医師の高齢化が進み女性の医師が結婚して

子育てをしながら、産婦人科医師を続けるのがいかに困難かというテーマだったようです。

女性産婦人科医師は事情があり辞めてしまうケースが多いらしいです。

産婦人科医減少の理由

・多忙、24時間、365日拘束される医療である。

・その割に評価が低い

・訴訟のリスクが高い
    (産婦人科医は医者全体の1%しかないのに医療訴訟の12%を占めるらしいです)

・産科医不足の為過密労働による医師の撤退

産科医を増やし環境を整え、待遇を改善しないと医師も妊娠中の患者も

安心して子供が産めない状況になってきているようです。





















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Posted by karada at 21:00Comments(0)お知らせ

2009年01月29日

朝食と体力テスト



この前の「体力テスト」の結果より、この表を見る限りでは、毎日朝食を食べる小学生と、

毎日食べない小学生の差はさほどありませんが、わずかに食べる小学生が勝っています。

しかしある小学校では、朝食を食べてこさせることにより、休む子が減ったそうです。

それと集中力が高まるのか、成績も向上したそうです。

大人にもいえることですが、朝食をとることは、仕事の効率が上がります。

朝食は何をどれくらい食べればよいか?

・朝は胃腸がまだ働いてないので、たくさん食べないと言う考えと、

・朝からしっかり食べる、朝、昼、夜のうちで一番よく食べた方が良いという考え

個人差がありますので、一概にこれが絶対正しいというのは当てはまりませんが、

炭水化物はある程度摂取した方が、頭が働きます。

・朝から腹いっぱいというのも運動選手や小中学生でもない限り、動きにくいでしょう。

体力テストの結果に戻りますが、全体的に運動量が減っているのが一番の原因でしょう。

今は安全の為に親が学校に送り迎えする時代ですから。

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Posted by karada at 18:52Comments(0)役に立つ話