2010年02月09日

足首捻挫

足首捻挫後、3週間経過しても、内側、外側の腫れがとれず、痛みがある

患者さんが来られました。

捻挫とは、骨と骨を繋ぐ可動部関節周辺部位の損傷で、関節を包む関節包や骨と骨を繋ぐ

靭帯及び軟部組織が損傷した状態で、患部に痛みや腫脹、熱感等の炎症が起こります。

一般的な足首の捻挫のほとんどは内反捻挫によるものです。(内側にひねる)

発症直後から、氷と水でアイシングを続ければ、早く炎症は治まり、治りが早いのですが、

病院でギプスやギプスシーネで固定されてしまっては、直接アイシングができません。

捻挫をしてしまったら、応急処置としてはアイシング

骨に骨折があるかどうかは病院で診てもらわないといけませんが、

異常がない場合は、アイシングを続けた方が、治りは早いと思います。

テーピングをしてしまった場合も、その上からアイスパックでアイシングを続けること。

来てもらえれば、捻挫は比較的早く治癒させますよ。

スポーツしている人も歓迎します。

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肩の凝らない話

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Posted by karada at 21:19Comments(0)手足の疾患・病名