2010年02月06日

春高バレー和歌山決勝戦

1月11日の準決勝から、やっと春高バレー和歌山予選の決勝戦が、

和歌山県立体育館でおこなわれました。

決勝まで1ヶ月近くの間、選手のモチベーションを保つのが大変だと思うのですが、

死ぬほど練習をしている高校などは、そんなことはないのでしょう。

女子はバレーでは和歌山ではここしかないでくらい有名な信愛女子と熊野高校

しかし信愛が3:0と圧勝で全国大会行きを決めてしまいました。

5年連続25回目の出場らしいです。

今年の信愛のチームは強く、全国大会でも期待されています。

一方敗れた熊野高校のエースのK選手は足(膝かな・・)を痛めているらしく、

思うような活躍ができず、

しかも信愛はK選手ばかりを攻め立て、

厳しい攻撃をしかけておりました。(ちょっと可哀想ですが勝負の鉄則ですから)

熊野高校の監督は怖そうですね。

しきりにタイムをとり、和歌山弁でゲキをとばしていました。

非常に印象に残りました。

バレーをしている信愛の選手は、みなショートカットで男の子みたいで可愛らしいですが、

厳しい練習をしているのを知っているので、すごいなと思ってオジサンは観戦しておりました。

続いて男子の決勝は開智高校と和歌山北

こちらも開智が圧倒的強さで優勝しそうです。

うちで診ている選手が出場していると、ケガしないか心配ですね。

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タグ :春高バレー


Posted by karada at 15:16Comments(5)お知らせ