2008年12月17日

光線治療物語2続き

さて昨日の続きです。

白い子犬はとりあえず、施術院で飼いながら、飼い主を捜すことにしました。

ドッグフードとリードを買ってきて店の前へつないでおきました。

賢い犬で店の土間からは上に上がってきませんし、このまま飼ってもいいなと思いました。

おしっこがしたいのか、戸を前足でトントンたたくので、散歩に連れていきました。

メスなのかしゃがんでおしっこをしようとするんですが、出ないようです。

病気かな?と思ったのですが、犬の病気は知識がないし、どうしようかなと考えましたが、

とりあえず光線でもかけてみるか

本当にとりあえずベッドに乗せて光線をかけてみたとこる、おとなしくじっとしているので、そのままにしておきました。

寝ていたのか1時間程経過したところで光線照射を中止して様子をみると

再び戸を前足でたたくので散歩に行くと無事おしっこは出ました。

よかったよかった、なんという病気だったのかは分からないですが、とりあえずおしっこは出たし。

その直後には食欲も出てドッグフードもたいらげました。

そして表につないでいたので、下校する小学生が飼いたいというので、親御さんの承諾をえて

わずか2日でお別れとなってしまいました。

白い子犬の名前は「ユキ」、名づけ親は小学生、その子の母親と同じ名前です。

その後新しい飼い主となった小学生は毎日散歩で連れてきてくれましたが、もらわれていったその翌日

犬がびっこをひいていたので前足の裏をみると、なにやら出来物ができています。

犬の病気、症状など知るよしもない自分はまたしても患部に光線を照射しました。

結果はその場で出来物は消失し、正常に歩けるようになりました。

ちなみに光線を購入された患者さんのお宅は犬を何匹も飼われているんですが、

そこの犬のドッグトレーナーはこの光線は犬によく効くといっていたたらしいです。


その後の「ユキ」

わずか3ヵ月後外で飼っていたので妊娠して3匹の母親となりました。

その後施術所は移転したのでわかりませんが、生きていても後期高齢犬でしょうね。

光線治療物語2続き 光線治療物語2続き 写真はイメージです、猫ですが


タグ :光線

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