2011年07月07日
リンゴ病
昨日の産経新聞から記事抜粋です!
「リンゴ病大人もご用心 4年ぶり流行 関節痛、流産リスク」
頬が赤くなることから「リンゴ病」の名で知られている「伝染性紅斑」が流行している。
国立感染症研究所によると、6月20~26日の週の定点医療機関当たりの患者報告数は1・47となり、平成4年以降で最も多くなった。
感染研は「流行のピークは7月。発疹などの症状が出る前の数日間に一番感染力があるので気をつけてほしい」と注意を呼びかけている。
リンゴ病は夏に患者報告数が増加。定点当たりの報告数は、昭和57年の調査開始以降、62年に1・58、平成4年に1・56を、それぞれ流行のピークに記録しているが、今回の1・47はこれに続く数値。
都道府県別で見ると、最も多いのが宮崎で3・92。群馬が3・16▽栃木が3・13▽埼玉が3・03と続く。
感染研では「リンゴ病はほぼ4~6年周期で患者報告数が増加する。
昨秋以降、患者報告数は例年より高い水準を継続しており、今年は4年ぶりの流行となった。
報告数は平成4年以来19年ぶりの高い数値になっている」と説明する。
症状
潜伏期間の10~20日が過ぎると、頬が赤くなり、手足にレース状の発疹ができる。
治療法がなく、対症療法で対応するしかない。
子供は重症化する例は少ないが、成人の場合は強い関節痛を伴うこともあり、妊婦が感染すると流産を引き起こす原因にもなる。
また、溶血性貧血の患者は貧血の症状が重くなるほか、免疫不全の患者では慢性感染になることもある。
主にせきやくしゃみなどの飛沫(ひまつ)や接触によって感染するが、周りの人にうつすのは、頬が赤くなったり発疹が出たりする前の数日間で、発症後は感染力はほぼ消失している。
感染研は「例年より高い水準で夏のピークを迎える。保育園や幼稚園、小学校などで流行している場合、終息するまでの間、特に妊婦は感染に気をつけてほしい」としている。
抜粋じゃなく全文コピペでした。
リンゴ病は主に小児の間で流行する感染症ですが、大人にもしばしば感染します。
リンゴ病は子どもでは初めにリンゴのような赤いほほになることから名付けられました。
大人のリンゴ病では子どものようにほほが赤くなることは少なく、ほてった感じがするくらいですが、その2,3日後から手やうで、ふとももに小さな赤い斑点を生じてきます。
赤い斑点はよくみると連なっていてレース様と表現されますが、実際には赤い斑点(紅斑)のように見えます。さらにこの頃から大人では手首や指、膝や腰の痛みが強くなり、ひどいと手の指が曲がりにくくなったり、階段の昇降にも不自由を感じるようになります。
原因の分からない手足の斑点と関節痛のために、大人のリンゴ病は他の病気と間違われることがあります。
リンゴ病ではこのような紅斑や関節痛はふつうは一週間くらいで自然に治ります。
しかしリンゴ病のいろいろな症状は長いと3,4週間も良くなったり、悪くなったりすることがあるため、一度治ったと思った紅斑や関節痛がふたたび出てくることがありますが心配はありません。
調べたところ、このような症状がでるらしいです。
そういやこの間、最近りんご病にかかったという大人の人来てましたね。
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「リンゴ病大人もご用心 4年ぶり流行 関節痛、流産リスク」
頬が赤くなることから「リンゴ病」の名で知られている「伝染性紅斑」が流行している。
国立感染症研究所によると、6月20~26日の週の定点医療機関当たりの患者報告数は1・47となり、平成4年以降で最も多くなった。
感染研は「流行のピークは7月。発疹などの症状が出る前の数日間に一番感染力があるので気をつけてほしい」と注意を呼びかけている。
リンゴ病は夏に患者報告数が増加。定点当たりの報告数は、昭和57年の調査開始以降、62年に1・58、平成4年に1・56を、それぞれ流行のピークに記録しているが、今回の1・47はこれに続く数値。
都道府県別で見ると、最も多いのが宮崎で3・92。群馬が3・16▽栃木が3・13▽埼玉が3・03と続く。
感染研では「リンゴ病はほぼ4~6年周期で患者報告数が増加する。
昨秋以降、患者報告数は例年より高い水準を継続しており、今年は4年ぶりの流行となった。
報告数は平成4年以来19年ぶりの高い数値になっている」と説明する。
症状
潜伏期間の10~20日が過ぎると、頬が赤くなり、手足にレース状の発疹ができる。
治療法がなく、対症療法で対応するしかない。
子供は重症化する例は少ないが、成人の場合は強い関節痛を伴うこともあり、妊婦が感染すると流産を引き起こす原因にもなる。
また、溶血性貧血の患者は貧血の症状が重くなるほか、免疫不全の患者では慢性感染になることもある。
主にせきやくしゃみなどの飛沫(ひまつ)や接触によって感染するが、周りの人にうつすのは、頬が赤くなったり発疹が出たりする前の数日間で、発症後は感染力はほぼ消失している。
感染研は「例年より高い水準で夏のピークを迎える。保育園や幼稚園、小学校などで流行している場合、終息するまでの間、特に妊婦は感染に気をつけてほしい」としている。
抜粋じゃなく全文コピペでした。
リンゴ病は主に小児の間で流行する感染症ですが、大人にもしばしば感染します。
リンゴ病は子どもでは初めにリンゴのような赤いほほになることから名付けられました。
大人のリンゴ病では子どものようにほほが赤くなることは少なく、ほてった感じがするくらいですが、その2,3日後から手やうで、ふとももに小さな赤い斑点を生じてきます。
赤い斑点はよくみると連なっていてレース様と表現されますが、実際には赤い斑点(紅斑)のように見えます。さらにこの頃から大人では手首や指、膝や腰の痛みが強くなり、ひどいと手の指が曲がりにくくなったり、階段の昇降にも不自由を感じるようになります。
原因の分からない手足の斑点と関節痛のために、大人のリンゴ病は他の病気と間違われることがあります。
リンゴ病ではこのような紅斑や関節痛はふつうは一週間くらいで自然に治ります。
しかしリンゴ病のいろいろな症状は長いと3,4週間も良くなったり、悪くなったりすることがあるため、一度治ったと思った紅斑や関節痛がふたたび出てくることがありますが心配はありません。
調べたところ、このような症状がでるらしいです。
そういやこの間、最近りんご病にかかったという大人の人来てましたね。
肩のこらない話2011
和療協 official blog
HPからだコンディショニング
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Posted by karada at 15:53│Comments(3)
│病気・病名・疾患
この記事へのコメント
初めまして…
macoと言います。
私も5月半ばにりんご病になりました(*_*)
いきなりダルいし関節痛いしどうなったのかと毎日モヤモヤしてました
小学校で流行ってたらしく回りのお母さんも何人かなってしんどかったみたいです
子どもの病気は子どもの時になるのがヤッパリ良いんですね!
macoと言います。
私も5月半ばにりんご病になりました(*_*)
いきなりダルいし関節痛いしどうなったのかと毎日モヤモヤしてました
小学校で流行ってたらしく回りのお母さんも何人かなってしんどかったみたいです
子どもの病気は子どもの時になるのがヤッパリ良いんですね!
Posted by じゅんや at 2011年07月07日 16:27
う~ん、そこのところはなんともいえませんが、回復したら元気を出していきましょう! (^_^)v
Posted by karada at 2011年07月08日 00:14
のところはなんともいえませんが、のところはなんともいえませんが、
Posted by MBT sandals at 2011年08月01日 17:05