2009年08月19日
腹を凹ませる 7
久しぶりの腹を凹ますシリーズ、有酸素運動の続きです。
どのぐらい有酸素運動を続けないと体脂肪は燃えないのでしょうか?
運動するエネルギー源は糖質と脂肪です。
運動強度が低いと脂肪が優先的に使われ、強度が高くなるほど糖質が使われます。
しかし運動で使うエネルギーは、最終的には脂肪、糖質両方に振り分けられてしまうので、
結局は運動量が多いほど脂肪も多く燃えるということになります。
有酸素運動は消費エネルギーがある程度高く、体脂肪を効果的に使うのに適した運動です。
(ランニング、エアロビクスなどの運動)
脂肪の燃焼効率を決めるのは運動強度で、継続時間ではなく5分でも10分でも
有酸素運動を続けると脂肪は減ります。
ただ運動をいきなり始めても、最初はなかなか燃えにくく、続けることで細胞内の
ミトコンドリアの数が増え、体脂肪をミトコンドリア内に運ぶ酸素の活性も上がります。
だからといって普段運動などしていない人が、いきなりランニングなどを始めるのは危険です。
まずはウォーキング30分程度から始めましょう。
大腿部の筋力が衰えていると、膝に負担がかかり、痛みがでたりします。
膝の痛みがある人はまず大腿部(太ももの筋肉)を鍛えましょう。
軽く続けられるくらいの回数(10回程度)でスクワットをゆっくりと
回数を増やすより、続けることのほうがたいせつです。
膝を曲げると痛い人は、イスに腰掛けて膝を上げる運動や、足を上げる運動をしましょう。
これもゆっくりと、無理のない回数で
大腿部の筋力がつき膝の靭帯がぐらぐらしなくなってくると、
たいていは痛みが減少していきます。
後半は膝の痛みになってしまいましたが、特に女性に多い膝の痛みは、
大腿部の筋力低下から、膝の靭帯がゆるくなり、ぐらぐらして痛むことが多いようです。
大腿部を鍛えることによって痛みがとれていくことが多いです。
どのぐらい有酸素運動を続けないと体脂肪は燃えないのでしょうか?
運動するエネルギー源は糖質と脂肪です。
運動強度が低いと脂肪が優先的に使われ、強度が高くなるほど糖質が使われます。
しかし運動で使うエネルギーは、最終的には脂肪、糖質両方に振り分けられてしまうので、
結局は運動量が多いほど脂肪も多く燃えるということになります。
有酸素運動は消費エネルギーがある程度高く、体脂肪を効果的に使うのに適した運動です。
(ランニング、エアロビクスなどの運動)
脂肪の燃焼効率を決めるのは運動強度で、継続時間ではなく5分でも10分でも
有酸素運動を続けると脂肪は減ります。
ただ運動をいきなり始めても、最初はなかなか燃えにくく、続けることで細胞内の
ミトコンドリアの数が増え、体脂肪をミトコンドリア内に運ぶ酸素の活性も上がります。
だからといって普段運動などしていない人が、いきなりランニングなどを始めるのは危険です。
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後半は膝の痛みになってしまいましたが、特に女性に多い膝の痛みは、
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大腿部を鍛えることによって痛みがとれていくことが多いです。
"膝の痛みもまたやります。"
「からだコンディショニング」
※地図はこちら
ご予約は:073-494-4301
診療時間10:00~22:00
休み不定休
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Posted by karada at 20:02│Comments(0)
│ダイエット