2009年07月16日

暑い夏がやってきました。

汗をかいて、お風呂に入って、冷たいビールが最高の季節です。

べたべたとした汗をかくと、早くさっぱりしたいですね。


Q:どうして汗をかくのでしょうか?

A:人間は一定の体温を保った恒温動物なので、体温調節の為に汗をかくのです。


心臓などの臓器の温度は核心温と呼ばれ、およそ37度に保たれています。

これに対し、皮ふ表面や筋肉などの温度は外殻温と呼ばれ、

体の内外の熱を入れかえる役割を果たしています。

運動や暑い外気に触れるなど、体内で熱が生産された時に、

体外へ熱を放出することで熱量のバランスを取り、体温を一定に保っています。

汗には熱を体外へ放出するという大切な役割があります。


体温調節の汗を出すエクリン腺

爪の下や唇以外の、体のほとんどの部分に分布しています。

皮膚の表面から1~3ミリの所、真皮層から皮下組織の上部にかけて存在します。

約500万~約200万個、平均すると約350万個あります。

実際に活動しているのは半分程度のエクリン腺が、汗を分泌し、体温調節をしています。

エクリン腺からの汗は99%以上が水で、そのほかにはごく少量のナトリウムや塩素、

カリウム、カルシウム、重炭酸イオン、尿素、アンモニアなどが含まれている。

この成分は、血漿の成分とほぼ同じです。


臭いの元となる汗を出すアポクリン腺

外耳道や外陰部などごく限られた場所にのみ分布し、ほとんどが脇の下にあります。

皮下組織の上部で毛穴と一致した所に存在します。

アポクリン腺の役割は、体温調節ではなく臭いの原因となる汗を出すことです。

アポクリン腺の量は人種によって、また個人によってもかなり差があります。

また、一般的には黒人・欧米人には多く、日本人や中国人には少ないと言われています。

アポクリン腺からの汗の成分は、塩分が少なくたんぱく質・脂質・糖質・アンモニア・

ピルビン酸・鉄分などさまざまな成分が含まれており、粘り気があります。


冷房の完備された職場で働く人は、発汗作用が衰えて、汗をかきにくくなります。

お風呂へ長い目に入ったり、運動をして、大いに汗を流しましょう。

前後に十分な水分補給を忘れずに。

"汗をかいた後のビールは最高!!"

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