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今日の天気の良さに昨日の目の疲れもすっかりよくなりました。

和歌山市内快晴、洗濯日和なので朝からたまった洗濯物を洗濯してきました。

続きです　｢網膜剥離」手術の当日　

手術の全容を事細かくお伝えするのでしたが、結局びびってしまい全身麻酔にしてもらったので

点滴のような針から麻酔が入った瞬間まったく記憶がありませんでした。

気がつくと誰かの声が聞こえてきて、「ああ終わったのか、良かった生きてて。」という感じでした。

手術前担当の先生に頼み込んで全身麻酔にしてもらってよかったです。

３時間ぐらいまったく知らなかったのですから・・・

「高校生でも部分麻酔ですよ。」と言われても

全身麻酔は何十万、何百万に一人の割合で目覚めない(死ぬ)確立がありますの書類にサインしようと

良かった無事に生きて帰れて　

が、しかしここからが痛くはないが辛い入院生活の始まりでした。

眼内にガスを注入して圧力で網膜を元の位置に戻しくっつける為に、ガスが上に逃げないように

うつむきの姿勢で２~３週間安静にしていなければなりません。

最初の１０日間は食事もトイレに行くのも、もちろん就寝時も真下を向いていなければいけませんでした。

その後は就寝時のみでよかったのですが、これが結構辛いのです。

日赤の病院にはせいぜい胸当てのマットか細い抱き枕？のようなものしかありません。

ずっとうつ伏せでいると顔、額、なにより腰が痛くなります。

そこで施術所で使用しているフェイスピローやら胸、腰が楽なアイテムを持ってきてもらったので

一人だけ楽をしたのではないかなと思いました、確かにましだったようです。

網膜剥離手術の種類

・光凝固術・・・軽い裂け目、穴ぐらいだとレーザーでふさぐ・入院なし

・網膜復位術・・・剥離した網膜を元に戻す・１~２週間

・硝子体手術・・・ガスを注入する事があり・１～３週間・・・これだったんでしょうね

術後はうつむき・安静・点眼・毎日の検診が続きます。

まだまだ続くかも・・・





フェイスピロー
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