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寝違えはまだ痛いのですが、大分首が回るようになりました。

肩の辺りが張っているようなのですが、これが一般的な肩こりなのでしょうか？

人の肩こりなら分かりますが、自分では分かりません。

さて今日は自分の体験談も交えて「網膜剥離（もうまくはくり）」です。

｢網膜剥離」という字だけでも怖い感じがしますが、怖い目の疾患です。

「網膜剥離」・・・網膜から神経網膜が剥がれることにより、視力・視野を失う病気
　　　　　　　
放っておくと失明します。

｢原因」

目の内部を満たしているゼリー状の硝子体が加齢により一部液状化して、硝子体が眼球の動きに連動して移動するようになる。

その際硝子体網膜が引っ張られると裂け目ができることがあり、裂け目からみずが入ると網膜が剥がれ網膜剥離となる。

・分かりやすく言うと硝子体の老化でしょう、４０代以上の人要注意です。

・強い衝撃・・・ボクシングで御馴染みの目を強打されるとなることがあります。

　　　　　　　　　未だ現役ボクサー辰吉丈一郎は網膜剥離になった為に日本では試合ができません。

・振動・・・常に振動を伴う仕事でもなった人もいます。

・強度の近視・・・なる確率が高いです、私はこのケースに当てはまります。

　　　　　　　　　　私の周りでは近視からなった人が多いのですが、前兆として

　　　　　　　　　　・黒い小さい虫の様なものが大量に見える。飛蚊症で見える点が大量に見える。 　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　・雪も降っていないのに雪が降っているように見えた人もいます。

　　　　　　　　　　この段階で直ぐに病院に行きましょう、レーザー治療ですむかもしれません。

　　　　　　　　　　和歌山県では日赤、医大で手術可

　　　　　「飛蚊症」・・・水晶体に穴が開いている状態で、黒い点・小さい虫の様なものが見える。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　特に疲れている時、外（内でも）の明るい処で見えることが多い。

　　　　　　　　　　　　　これは治らないそうです。目を酷使して疲れさせないようにしましょう。


あまりに長くなりましたし時間が無いのでまた明日、明日は治療法と手術体験記の予定です。

今日の記事は保存版です。




 


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