2016年07月18日

梅雨明け、熱中症に注意

九州から近畿、東海地方まで、今朝11時後ごろに梅雨明けしたようです

これからお盆まで、いや8月末までか、暑い真夏日が続くんでしょうね

もうすでにお腹の方は夏バテ気味のお客さんばかりですが

とびきり冷たいものを飲まないとか、あったかいものを食事や水分補給で摂るとか

したほうが暑い夏をのりきれますよ

今日の外の7階日かげの温度計は久しぶりに34℃

7月入ってから34℃ぐらいまで上がる日が多かったですね

じっさい地上の日の当たるところでは、かなり暑いのでしょうね

改めて熱中症対策をして、熱中症にならないようにね

熱中症ってかかったことがなかったら、どんな症状かわからないみたいです

以下のような症状があれば熱中症だと思って下さい

1　めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出る
　一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る

2　筋肉痛や筋肉のけいれん、関西ではこむら返り

3　体がぐったりして力が入らない、吐き気やおう吐、頭痛など

4　汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります

5　体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いている

6　呼びかけても反応しない、まっすぐ歩けないときは、重度の熱中症にかかっています

7　自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です

数年前からこの熱中症に初めてかかった人に問うと

最初は熱中症だとわからなかったとみなさんおっしゃいました

かかったことがある風邪ひきなら、わかるでしょうけどね

なんでも初体験はわからないものね


  
タグ ：梅雨明け暑い夏熱中症水分補給症状


Posted by karada at 19:30 │お知らせ
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