2010年08月27日

生きていたら

生きていれば120歳以上の戸籍が5千人以上も見つかった大阪市。


今朝の新聞によると山口県防府市では、文政7(1824)年生まれで、生きていれば186歳になる男性の戸籍が残っていたとの記事が・・・・。

勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳年上だそうです。

第11代将軍徳川家斉の時代、前年に来日したドイツ人医師シーボルトが長崎郊外に鳴滝塾を設立した年だそうです。


一方山形市は、桜田門外の変が起きた安政7(1860)年生まれの男性の戸籍が残っていたと発表、生きていれば150歳。男性の住所は不明で、死亡を確認できていない。

山形市によると、戸籍上に残っている120歳以上の高齢者は292人で、140歳以上は男性を含めて7人。


生きていたなら良かったのにと思っていたらネット上のYahoo!ニュースで


江戸時代に生まれた人が除籍されず、戸籍上は生存扱いになっている問題で、長崎県壱岐市は、1810年(文化7年)生まれの「200歳」の男性の戸籍が残っていると発表した。

男性が生まれた年は江戸後期の侠客(きょうかく)・国定忠治の生年とされ、ピアノの詩人と呼ばれるフレデリック・ショパンも生まれている。フランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトも在位していた。


生きて発見されたらすごいニュースでしたが・・・







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Posted by karada at 21:55Comments(8)お知らせ