2010年01月31日

撓骨前方変位の調整

交通事故で右手首の撓骨頭と尺骨頭を骨折して3ヶ月目の患者さんが来店。

撓骨頭のボルトと尺骨頭のワイヤーを取り出して1ヶ月

しかし尺骨側の骨は、どうやらまだ完全にひっついていないようで、

手首の背屈で痛みがでます。

事故の際、肘も強打したようで、前腕屈曲に制限があり、屈曲回外で痛みがあります。

撓骨頭が肘よりに深く入り込み回内しているようです。

おまけに肘の先の肘頭と肘を屈曲する側の鉤状突起もズレているようです。

少々痛いのですが、調整をして肘を曲げるのが少し楽になってもらいました。

1回では無理ですが、こういったリハビリより痛くない調整もしております。


Googleの日本語入力はこういった難しい漢字を変換してくれるので便利です。

http://www.google.com/intl/ja/ime/

Microoftの入力との切り替えもできます。




でも多少痛いかも・・・・写真をお見せできないのが残念です。

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Posted by karada at 21:19Comments(0)いろいろな治療法