2009年12月05日

乾燥時季ののど荒れ

この季節は乾燥しますね、のどの荒れに注意です。
新型インフルエンザが流行中でもあり、のども大事にしてあげたいものです。

湿度と季節性インフルエンザの流行については、空気1立方メートル中の水分の含有量で表す
「絶対湿度」が流行に関係しているようです。

沖縄地方を除く九州以北では絶対湿度が11グラム以下になると流行が始まり、
17グラムになれば流行が終わる。
これは日本列島ではほぼ11月~翌年3月ごろに当たるそうです。

空気が乾燥すると、のどや鼻の粘膜の保湿層が痛み、ウイルスや細菌の感染を防ぐ
免疫システムによる防御機能が弱まるみたいです。

特に口だけで呼吸する人は、乾燥時に特にのどを痛めやすいので注意しましょう。
空気は鼻を通る間に加湿されたり、ほこりを取り除く一方で、口からは乾燥した空気が直接、
気道に運ばれるため痛めやすいのです。
鼻がつまっていると口呼吸しかできず要注意です。

乾燥していると、細菌やウイルスの侵入を防ぐ鼻やのどの繊毛の働きも悪くなります。

冬の乾燥によるのどあれ対策

・睡眠時のマスク  (苦しくないのか?)

・水分補給  (寒いけどチビチビとのどを湿らしましょう)

・のどあめやガムなどによる唾液の分泌促進

・もちろん部屋の中での暖房には加湿器が必要ですね。

年末年始のお知らせ

12月は31日まで休みません・年始は4日より

「からだコンディショニング」

※地図はこちら

※メールお問い合わせ

ご予約は:073-494-4301

診療時間10:00~22:00

休み不定休

和歌山県和歌山市のカイロプラクティック整体院|"からだコンディショニング"

和歌山カイロプラクティック整体院/ からだコンディショニング

和歌山市のカイロ・整体院/からだコンディショニング

肩の凝らない話

  


Posted by karada at 19:33Comments(0)鼻、のど、気管