2009年10月24日

ワクチン副作用は

昨日来られたお医者さんは、一昨日新型インフルエンザのワクチンを接種したと、
言っておられましたが、副作用などはどうなんでしょうか?

厚労省は23日、医療従事者約2万人を対象にした新型インフルエンザワクチンの
副作用調査で、4人に一時的な歩行困難など入院相当の異常が見られたと発表した。

2万分の4だと確率は低いですが、なにかあるんですね。

ワクチン接種との因果関係はいずれも不明で、全員回復している。
季節性のワクチンと異なる副作用はないという。

19日から医療従事者約100万人への接種が始まり、うち国立病院機構の67病院にいる
2万2112人に副作用の報告を求めた。

重い副作用とされたのは▽両足の筋肉痛による歩行困難▽嘔吐(おうと)▽脈拍の上昇
▽発熱と意識低下の4例。
他にショック状態など軽い副作用報告が3例あった。
2万人以外の医療従事者からも25例の報告があったが、すべて回復しているという。

季節性のワクチンでは、毎年4000万~5000万人への接種で百数十例の副作用報告がある。
今回の重い副作用の率は0.02%でそれより高いが、厚労省は「調査方法が違うので、
新型のワクチンに副作用が起こりやすいとは言えない」としている。

まずは医療従事者が、自ら実験したというところでしょうか。


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Posted by karada at 17:22Comments(0)お知らせ