2009年10月22日

インフルエンザ流行発生注意報

ついに和歌山市内にインフルエンザ流行発生注意報が発令されたそうです。

和歌山市保健所は昨日10月21日、新型インフルエンザの感染者が増加しているとして、
市内に「インフルエンザ流行発生注意報」を発令したと発表した。
県内での発令は初めて。

市内15の医療機関を定点観測したところ、先週1週間(12~18日)で各機関で
平均15・67人の感染報告があり、注意報発令の基準(10人)を超えたためで、
保健所は更なる感染拡大に警戒を強めている。

和歌山市内では5月27日に新型インフルエンザ感染者が確認されて以来、
8月最終週(24~30日)に定点当たり1・33と全国に遅れて流行が始まった。
10月5~11日には9・93まで拡大、先週1週間で注意報発令の基準値を超えた。
全国平均と比べると、約1週間遅れの注意報発令となった。

市内の患者のほとんどが新型インフルエンザの感染者とみられる。
また、感染報告が多いのは5~19歳の年齢層といい、
市内の学校でも学校閉鎖や学級閉鎖になるケースが増えている。
 
以上今日の朝刊の和歌山版に掲載されておりました。

ところでワクチンですが、
看護士さんに聞いたところ、数が少ないので看護士は後回し、まずはお医者さんから。
歯医者さんに聞いたところ、歯科医は対象外らしいです。
ということは、我々の仕事も対象外?でしょうね。
感染に注意しましょう。

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Posted by karada at 14:16Comments(0)お知らせ