2009年08月29日

インフルエンザお知らせ

タミフルが効かない耐性ウイルスが出てきているようです。

滋賀県は29日、新型インフルエンザに感染した男児(5)から、
インフルエンザ治療薬「タミフル」が効かない耐性ウイルスが見つかったと発表した。
国内でタミフル耐性の新型インフルエンザウイルスが見つかったのは5例目。
男児は発熱やせきの症状があり、タミフルの投与を受けたが回復せず、
県内の病院に入院。重症化せず、すでに退院している。

透析患者はインフルエンザに対して不安感が高まっているもようです。

新型インフルエンザで、最初に死亡した2人が人工透析の腎臓病患者だったことを受け、
関連する医療機関では院内感染防止のため患者へのマスク配布など対策を急いでいる。
高齢者が多い透析患者は、免疫力低下で重症化が懸念されており、患者からは
「ワクチンが早くほしい」「感染すれば他の患者にも迷惑をかけてしまう」など不安の声が上がっている。

1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が沖縄県(29・60人)に次いで全国2位と
なった奈良県(2・96人)では、県内の透析医療機関などが感染防止対策を進めている。
 
予防に最も有効とされるワクチン供給は10月下旬とされるが、「ワクチンは副作用も考えられ、
患者に無理に勧めることもできない」と困惑気味だそうです。

"うがい、手洗い、マスクしかないですね。"

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Posted by karada at 19:48Comments(0)お知らせ