2009年07月23日

暑さと高齢者の脳梗塞

夏の暑い日が続くと、高齢者の脳梗塞が増加しています。

加齢に伴って、多くの高齢者は脳血管に動脈硬化があらわれます。

大量に汗をかいて、水分補給しないと血管の幅が狭くなり、

血液がドロドロになって、よけいに血管をつまらせやすくするのです。

こんな症状が出たら

突然足が思うように動かなくなる。

ろれつがまわらなくなる。

顔の半分や手足がしびれて力が入らなくなる。

少しでも症状が出たら、すぐに病院へ連れて行ってあげてください。

高齢者はトイレに行く回数を気にしたり、汗が出るからと水分補給を控えがちです。

水分補給はこまめにし、暑い日中は外に出て行かず、涼しい部屋で過ごすようにしましょう。

エアコンや扇風機は嫌い、という人もいるでしょうが、あまり暑さをこらえると、

熱中症にもなりかねません。

"高齢者に限らず暑い時期は水分補給してください。"

「からだコンディショニング」
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Posted by karada at 15:22Comments(1)病気・病名・疾患