2009年02月20日

体外受精

昨年は親戚が、今年になって知りあいが相次いで体外受精で無事出産をしました。

どちらも何回もチャレンジした結果ようやく妊娠、出産にこぎつけました。

なかなか子供を授からなくともこのように出産できる世の中にになったもんだと

感心していたら、香川県で体外受精で受精卵を取り違えて妊娠したのに中絶

というニュースが報道されています。

被害者の方の気持ちを考えると許されない間違いです。

とり間違え事故は結構発生しているらしく、なぜならば

取り違え防止や事故発生時のマニュアルが無い施設が多いらしいのです。

「体外受精」

国内初の体外受精は83年10月、東北大で誕生

国内では10組に1組が不妊になやんでいるらしい。(自分の周りでもそう)

原因としては晩婚化、妊娠、出産の高齢化

不妊治療

女性の排卵期に合わせて自然な妊娠をめざす「タイミング指導」をする。それがだめなら、

子宮に男性の精液を直接注入する「人工授精」、それでもだめなら「体外受精」

卵巣から体外に取り出した培養液の中で精子と受精させ、その受精卵を子宮に戻す。

これでも1回では難しく何回もチャレンジするらしいです。

費用も補助がでるらしいですが、〇十万とかかるらしいです。



和歌山市の整体・カイロプラクティック院
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Posted by karada at 18:54Comments(0)妊娠・出産