2009年02月03日

花粉症対策

インフルエンザもまだまだ健在ですが、そろそろ花粉が飛び始めるのではないでしょうか。

花粉症の人にはまだマスクが離せませんね。

ところで有効な花粉症対策というものはあるのでしょうか?

スギやヒノキの花粉は季節になると飛んできますので、木を切ってしまわない限り仕方が無いです。



ではどうして花粉症になるのかといいますと

花粉が鼻、目、のど等の粘膜に付着することでアレルギー(免疫システム)反応をおこします。

この反応が過剰に働いた状態をいいます。

花粉がに対する抗体をたくさん作りすぎた結果、鼻水、くしゃみ、かゆみなどが発生します。

花粉そのものではなく、抗体反応によっていわゆる花粉症が起こります。

花粉症になりやすい人

・生まれつき体内に侵入した異物に対して抗体を作りやすい人

・身体そのものが酸性にかたよっている人

花粉症の対策

・花粉を避ける

・外出時メガネ、マスクなどを着用

・布団、洗濯物など外に干さない

・外から帰ったらまず外でホコリを払い落とし、うがいをする

花粉症の予防(食事など)

・身体を酸性にする食べ物(乳製品など)は食べない

・甘いものを食べない

・安全な水を一日2~3ℓ飲む

・アルコールをとらないなど

薬に頼ると毎年薬が必要になります。

自分の体質を改善するつもりで取り組みましょう。



和歌山市の整体・カイロプラクティック院
「からだコンディショニング」
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Posted by karada at 19:40Comments(0)病気・病名・疾患

2009年02月03日

マイナス130℃極低温治療

 

 

 F1ドライバーレッドブルのマーク・ウェーバー

 骨折治療のリハビリとして

 マイナス130℃の極低温治療をしているらしいです。




通常の気温からマイナス50℃の部屋に約30秒入り、次にマイナス130℃の部屋に3分入る。

極度の低温は骨折した部分を含む体全体の血液の循環を促し骨折箇所の回復を促進させる。

また一般的な健康法としても良いらしいです。

免疫機構、セルライトにも良いらしい。

良いらしいのは分かりますが、日本の冬ではちょっと引きますね。


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Posted by karada at 17:03Comments(0)いろいろな治療法