2008年12月18日

光線治療物語3

前回、前々回と光線はどういった効果があるかというのを紹介しました。

金魚以上の動物には効果が絶大にあることはわかりましたね。

それでは人間にはどうなのかといいますと

さまざまな病気にも効果はあるのですが、日常健康用に使用するものなので続けないと効果はあらわれません。

が、擦り傷、切り傷には即効性があります。

これは自分も体験していますので体験談として読んでください。

ある時カッターを使って紙を切っていたとき、ふとしたはずみで左手の平を5cm程切ってしまいました。

血が流れ出し、じわっと痛みがでてきました。

しかし一時間後には次の予約の人がやってきます。

光線を左手照射したところ、15分後には出血が止まり、痛みも和らぎました。

時間がないのですが、更に35分照射し続けたところ、かすかな傷跡を残すのみで

痛みは消失、手を洗ってもしみることなし、そのまま左手は普段どうり使えました。

もう1例

子供が小さかった頃、夏に河原でバーベQへ行く直前の時

突然子供の泣き声が聞こえ、見てみると頭に1cm程パックリ避けた傷があります。

どうやらトイレの金具に頭をぶつけた様子です。

携帯のない時代、知り合いと待ち合わせていたので、30分だけ光線を頭に照射してでかけましたが、

汗をかいて帰ってきて、洗髪もできました。

子供の方が回復力は早いようです。

動脈まで及ぶような傷はすぐ病院行きですが、少々の傷は家庭に一台あれば重宝します。

擦り傷はたった1回で黒くかさぶたができます。

1回だけでなく、毎日照射すると傷跡は残りません。

皮膚病にも殺菌の効果がある光線のカーボンがありますが、水虫などの白癬菌は薬の方が早いでしょう。


とブログを書いていると「100%発毛します」というリーブ21より凄い会社のセールスの人が来て

ノウハウの中で光線も使用している写真がありました。

光線とヘッドスパと育毛剤で必ず生えてくるらしいです。





  
タグ :光線療法


Posted by karada at 20:51Comments(0)いろいろな治療法