2008年12月16日

光線治療物語2

前回は光線による金魚の治療例を紹介しましたが、今回は犬です。

これも10年以上前の事で、頼りない記憶を元にお知らせします。

ある夜、当時はコンビニも24時間お酒類が買える店がありませんでした。

夜の11時まで買うことができる、酒屋の前の自動販売機のみだったと思います。

私は11時までに間に合うよう、とぼとぼと酒屋に向かって歩いていました。

途中の空き地で白い子犬を発見したのですが、とにかく酒屋の自動販売機で買えなくなると困るので無視したのです。

帰り際なんとなく気になって道路の同じ側を歩いて子犬を捜したのですが、見当たりません。

まあいいわ、家にでも帰ったんだろうと思っていると、自分では這い上がれない溝に落ちていました。

季節的にも涼しくなりかけで、このままでは可哀想なので拾い上げました。

首輪はしているが捨てられたと判断し、とりあえず家に連れ帰り、風呂で泥を洗い落とし一晩を過ごしました。

さて一夜明けて・・・

賢いし可愛い子犬なので家で飼ってやればいいのですが、そうもいかず当時の施術院へとりあえずつれて行きました。


次回へつづく

今日はただの思い出日記でしかなかったですね、光線も出てこなかったし・・・

長編になってきたし、時間がないので続きをおたのしみに。  
タグ :光線療法


Posted by karada at 20:19Comments(0)いろいろな治療法